10/4最終日の森タワー スカイアクアリウム
に行ってきました!!
53階の高層ビルで東京の夜景を見ながら優雅に泳いでいるお魚さんやタツノオトシゴさんたちを激写してきたので、おすそ分けです。
普通の水族館とは違って、ディスプレイ方法も一工夫されていて、とてもおしゃれでした。
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宇田川 一美: 手づくり文房具―自分スタイルにあわせるオリジナル・ステーショナリー
小さい頃からかわいい包み紙などの物を捨てられずにいた私にぴったりの活用本を見つけました。封筒だけで作る手作りのファイルや、紙と輪ゴムだけで作るノート、海外行った際にカバンに入ったままだったユニークなデザインの地下鉄カードを使ったカードケースなどなど。。家に捨てるにはもったいないけど、使い道がわからないといった素敵なデザインのものが多く溢れて困っている人や、市販のものでは満足できないというオリジナリティ溢れる人にオススメの一冊です。
早坂 優子: 鑑賞のための西洋美術史入門
美術館で見つけて、面白そうだったから買った。
大学の時に買った同様のタイトルの本は、まじめに絵とジャンルと歴史を解説していたけど、この本はキャラクターがいて、吹き出しが出て手書きの文字で解説してくれたり、裏話があったり、その一枚の絵は実は、過去のAという作品とBという作品にインスピレーションを受けて描かれたといって実際にその作品も並べられていたりと、文字を読まなくても視覚的にわかりやすい本です。
初めて美術史に関わる人でも、おさらいのつもりで見る人でも楽しめる本だと思います。
奥野 宣之: 情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」
先日、フタバ図書で1冊まるごと立ち読みしてしまった本。
内容は、1冊のノートに「お小遣い帳」「ネタ帳」「レシピ本」「映画レビュー帳」「忘備録」「写真アルバム」などの機能を持たせるという画期的な内容です。
まぁ、それぞれキッチリ付けている人にとっては、あまり意味のないことかもしれませんが、私みたいに「あれもこれも気が向いたときだけ。」という人にはなかなか魅力的な本でした。
要は、1冊のA6サイズのノートに思ったこと、記録したいことを時系列に書き込む、貼るなどしていくということ。A6サイズというのは持ち歩きに便利でポケットにも入るから。などなど。。今すぐにでも真似できるという点もいいですね。
Edward Swick: The Everything Learning German Book: Speak, Write and Understand Basic German in No Time (Everything Series)
ドイツ語の参考書 in English。
ドイツ語ばかり勉強していたら英語を忘れてしまった人をよく見るので、それならば、英語でドイツ語の勉強をすれば一石二鳥では?と思い買ってみました(^^)
英語の参考書もだけど、なんか国によってその言語の教える順序や方法がかなり違うから面白い。理論より感覚で覚える人は海外の参考書の方が向くかもしれません。
マシュー・ランドルス 〔春宮 真理子(翻訳)〕: レオナルド・ダ・ヴィンチが遺した宝物
最近買った本のひとつ。
これはダ・ヴィンチが生涯やってきたことを入門者向けに丁寧に紹介されています。しかもこれはただの読み物ではないのです!!
なんと、いろんな文書のレプリカが30点も付いているのです!
読みながら、実際の(複製の)文書を確認してさらにわかりやすくできている素晴らしい本です。
しかもかなり大きな本なので、インテリアとして飾ることもできます。
澁澤 龍彦: 妖人奇人館 (河出文庫)
空港での待ち時間で読んでいた本。世界中の歴史的に有名な奇人・変人・怪人の隠された姿を現します。エッセイ風で、一つ一つの話が1-3ページで完結するので、長編小説がなかなか読めない人に暇つぶしにオススメです!高校時代に澁澤龍彦にハマって読んだ以来でしたが、やはり何度読んでも面白いので星5つ☆
Jam, In the Closet。。。
Michael Jackson: Dangerous
小4の頃にヘビーローテーションで聴いていた唯一のCD。
世間ではスリラーが発売25周年ということでリマスター盤が出ていますが、私にとってのマイケルの傑作はリアルタイムで発売されたこのデンジャラスです。このアルバムに収録されている曲は10年以上経った今でも色あせません。Jamから始まってIn the ClosetやRemember the Time,Blak and Whiteなどなど。。どれをとっても名曲ですね!早くまた前みたいにお騒がせ以外で再活躍してほしいです。
Love you to death, Cinamon Girl
Type O Negative: October Rust
ついに出ました!!ってこれは、90年代のCDですが。
中2の頃から大好きなバンド:NYブルックリン出身のタイプ・オー・ネガティブです。
本当はゴシック・メタルバンドなんだけど、このアルバムだけは雰囲気が違い、アルバム全体を通して【森】をイメージさせられる感じ。ちなみに前作のアルバムBloody Kissesは、このジャンルでは唯一のゴールドレコードを受賞している良盤です。
どちらも8年以上も聴いていますが、まだまだ飽きません!(私だけ?)
実力もあり、ヨーロッパではかなり人気があるのに、日本では全然人気がないバンドなので、是非試しに聞いてみてください。
sequel
Silvery: High-Class High on Silvery
1999年にドイツで結成されたバンド。ジャンルはゴシック系のダークウェイブ・ドゥームメタルあたりかな。女性ボーカルの妖艶な歌声と、クセになるメロディに個人的にははまっています。MySpace(http://profile.myspace.com/index.cfm?fuseaction=user.viewprofile&friendID=124411188)では視聴もできるので、興味のある方は是非聞いてみてください。
ケカナ(キリンの生茶で使われていた)
WES: ウェレンガ
1996年発売。カメルーン出身のウエス・マディコのソロ・アルバム。
アフリカ民族音楽をイメージしがちですが、ポップスの要素もあり、親しみやすいと思います。特にこの暑い時期に聞くと爽やかな気分になれる!「イマージュ2」にも収録されている、「ケカナ」という曲はだいぶ前にキリンの生茶のCMでも使われていました。
Rammstein: Sehnsucht
いよいよ本性が表れてきました(笑)私の専門分野の音楽です。ラムシュタインは1993年東ドイツ出身のインダストリアル・メタルバンド。ドイツ語で歌い続けているバンドとしては、アメリカなど、世界でも人気のあるバンドです。重厚感のある音は映画のBGMでもよく使われ、皆さんも一度は耳にしたことがあると思います。(マトリックスやトリプルXなど)ドイツ語の独特な凄みのある響きと、ギターの音がマッチしています。この暑い季節は熱い音で、夏ばてを吹き飛ばそう!
オムニバス: アフリカ・リミックス
現在のアフリカ各国を代表するアーティストばかりを収録した、まさに「今」のアフリカン・ミュージック・シーンのガイド的CD!
アフリカン・ミュージックというジャンルと聞いてどんな音を思い浮かべますか?アフリカにも様々な国と文化があり、音も国によって特徴があります。このCDには、政治的メッセージが歌われているものもあれば、独特な色彩を連想させられるようなアップテンポな曲、かと思えばJazzyな雰囲気の曲と、初めてアフリカン・ミュージックを聴く人にも親しみやすい選曲になってます。何度聴いても飽きません☆
various
Various(David Bowie,Rammstein, Angelo Badalamenti,Antonio Carlos Jobim, NIN etc): Lost Highway (1997 Film)
大好きなデビッド・リンチ監督の’97の映画のサントラCD。デビッド・リンチと聞いて「一体どんな曲が収録されているの?」と思うかもしれませんが、このCDの中身は、デビッド・ボウイなどのロック系から始まり、ジャズ、ヘビーロックからカントリー、実際の映画のワンシーンの台詞が入っていたりと盛り沢山です。中学の時に買って以来、今でも月に1回は愛聴しているアルバムです。
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