こんにちは。お久しぶりです。突然ですが、新しくシリーズを開始します!
その名も「勝手に考察!」です。 シンギでは"Shingi Intelligence"という手作りの情報誌を1-2ヶ月に1度発行していますが、その中で載せているコラムをせっかくなのでこちらにも載せようと思います。
で、このシリーズは、最近流行しているものがどうして流行しているのか?を私個人の独自の視点で考察しています。 考察の過程で何か新しいアイディアが出るのではないかという期待を込めて、今後更新させていきます!
第一回は、『スプーンで食べる』が増えている理由とは?です。

ファミマのスプーンで『食べるロールケーキ』から始まり、巷にはそれ以外にも、スプーンで食べる「どら焼き」「蒸しケーキ」「桜餅」「チョコ」「おにぎり」「シュークリーム」などが出回っています。また、れんげで食べる杏仁豆腐まで出現しました。
さて、一体どうして【スプーンで食べる】ということがこんなにも流行っているのでしょうか

持論ではありますが、想像できる範囲で理由を考えてみました。
・ かぶりついて食べる食品の場合、手や口周りが汚れない
・ ロールケーキなどは、容器を移し替えないでそのまま袋を開けたらすぐキレイに食べられる
・ シュークリームなど、食べている最中に思わぬ方向からクリームがはみ出してしまわない(おいしいカスタードクリームが地面に落ちてしまった時は相当ショックです)
・ いかにもお上品に食べることができる
・ 普段スプーンで食べないものをスプーンで食べるという意外性と新鮮さ
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上記の理由を挙げながら、なんだか次の商品を思いついてしまいました。「口周りが汚れない」「食べている最中に思わぬ方向から中身がはみ出ない」「いかにもお上品に」・・・・ そう、次は
ハンバーガー
になるかもしれません。(°口°;) !!
早速事例がないか、ネットで調べてみましたが、「袋の底に垂れ残ったソースをスプーンですくって食べる」程度しかまだありませんでした。
次なるブームとして、
「スプーンで食べるハンバーガー」の開発はいかがでしょうか??

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