ご無沙汰しております。夏の暑さもお盆を過ぎてから徐々に涼しくなってきましたね。
もう秋もほんのちょっと先まで来ているのでしょうか。芸術の秋に食欲の秋にスポーツの秋と忙しくなりそうです。
さて、シンギでは、月1でシンギナレッジという情報誌を発行しているのですが、以前そこで紹介させてもらった記事が結構おもしろかったのでここでも紹介しようと思います。
個人的に定期購読している雑誌「REAL SIMPLE(日経BP社)」の4月号に掲載されていた記事です。
SHINGI TOTAL CATALOGUE vol.17の93ページ目にも載っている、ペイルボックスです。
耐熱性、耐油性に優れ、電子レンジで使用できるうえ、保温効果にも優れています。サイズは8オンスから64オンスまであるのですが、この商品は本来は紙製食品容器として使用されています。お弁当やお惣菜を入れるのが一般的な方法ですが、他にも様々な使い方があるのです!
そのままプレゼントできる焼き型
使い終わったパンやケーキの焼き型の焦げ付きを洗うのは大変ですが、深さのあるランチボックスなら、後片付けいらずで、そのままプレゼントすることができます。大きく深さのあるタイプは、火が回りにくいので、パウンドケーキよりもパン作りに向いています。
*オーブンの火元と箱が近くなり過ぎないように注意しましょう。
小さなグリーンの鉢カバー
園芸店で買ってきた味気ない鉢をそのまま室内に持ち込むのは抵抗がありますが、いくつも鉢カバーを用意するのは大変です。ランチボックスなら気軽なうえ、白さがグリーンを引き立ててくれます。多少の水であればぬれても問題はありません。
棚を仕切る、細かいものを収納する
棚にこまごまとしたものを収納すると、グチャグチャな印象になります。それを解消するテクニックが、色や形を統一したボックスの活用です。持ち手のあるランチボックスなら、そのまま運べ、片付けも簡単です。入れるものによって、サイズを変えることもできます。
写真を整理する
ついつい空き箱にためてしまいがちな写真。そんなときは大きな箱よりも、小さな箱を使って、年度ごとなどに集めておくと探し出しやすいでしょう。小さなカードにインデックスを付けておけば、わかりやすく、アルバムよりも場所をとりません。
ランチボックスならではのお弁当
通常のお弁当箱よりも深さがあるランチボックスは、ご飯たっぷりのの丼ものや、焼きそばなどの麺類のお弁当箱として便利です。例えば、ショートパスタにソースを添えて、あえながら食べるのも、この深さがあるからこそです。
他にもいろいろ。。。
引き出しの仕切りに使ったり、持ち運べるメイクボックスにしたり、オアシスを入れて花のアレンジに使うこともできます。
ひとつの紙製のボックスがいろんな発想で、いろんな風に変身するなんて面白いですね。
これからも面白いものを見つけたら紹介しようと思いますので、お楽しみに!
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